地域支え合い活動とは・・・

地域のことを地域で守っていくために、「黄色の腕章」をつけて「できる時にできる範囲で」地域の見守りを行う活動です。強制的な活動ではありません。
一人でも、いつでも、活動を始めることが出来ます。
腕章は普段の買い物、移動、ペットの散歩、自宅から駅までの通勤時、子どもの登下校の見守り時など、日常的にご活用いただけます。

実際に活動している方からお聞きしたエピソードをまとめました。

⇒ 地域支え合い活動エピソード集

やってみようかな?と思ったら

○お申し込みは、安全面の配慮から登録制になっています。
ボランティア活動センターでお渡しする登録用紙をご提出後、腕章を貸し出します。
○活動ができなくなった場合は、ご連絡の上、腕章のご返却をお願いいたします。

ボランティア活動センターの役割

「地域支え合い活動」の事務局の役割を担い、腕章の貸出、ボランティア保険の補助等の支援の他、各地域の懇談会等にも参加し、連携をはかっています。
現在約600名の方が市内でこの腕章登録をされています。多くの方々の協力、支え合いの気持ちが「安心安全なまちづくり」へとつながっています。