平成31年2月24日(日)午後、cocobunjiリオンホールで講演会を開催しました。
講師に、国分寺市本多にある「アフターケア相談所ゆずりは」所長の高橋亜美さんをお招きして、「今、私たちにできること~虐待や貧困の中で生きてきた子どもたちのお話しから~」をテーマにお話しいただきました。
近年、多発する児童虐待に対して、市民の立場から何ができるのか、何をすべきかについて、ある女の子の実話を元にした映画「初めてはいた靴下」の後、高橋さんの児童養護施設や施設を卒業された方の支援している「ゆずりは」でのご経験を通してお話をいただきました。
講演後は、ご来場の皆様からも多数のご質問もあり、予定の時間を過ぎてしまい申し訳ありませんでした。
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