お知らせ
第7回姿見の池ホタルの夕べ6月25日(日)19:00
=【日 時】 2017年6月25日(日)
受付午後7時 開始7時30分から午後9時まで ※小雨決行
【開催場所】 姿見の池 (西恋ヶ窪1丁目8番)
【集合場所】 西恋ヶ窪若松公園 (西恋ヶ窪1丁目31番地)
姿見の池における生物多様性の象徴としての蛍の復活をめざして開催します。
姿見の池の「ホタルの夕べ」でホタルの淡い光を楽しみませんか。
皆様のご参加をお待ちしています。
【問合せ先】
姿見の池
「ホタルの夕べ」実行委員会事務局
緑と自然を育てる会 橋本
☎ : 090-2555-4229
メール : m.hashimoto@ab.auone‐net.jp
当日問い合わせ先
高橋:090-3233-3405、池田:090-6713-6359
白木:090-6034-4616、
【注意】・駐車場がありませんので、車及び自転車でのお越しはご遠慮ください。
~ 『姿見の池』での“ホタル復活”に向けた取り組み~
【ホタルの夕べ実行委員会 構成団体】
「泉山自治会」 「ホタルよ もう一度の会」 「緑と自然 を育てる会」 「国分寺にふるさとをつくる会」
名称 | 緑と自然を育てる会 (みどりとしぜんをそだてるかい) |
---|---|
住所 | 国分寺市泉町3丁目5番地 西国分寺史跡通り住宅3-101 |
連絡担当者 | 橋本 正美 |
電話番号 | 042-328-2351(橋本) 090-2555-4229(橋本携帯) |
ファックス番号 | 042-328-2351 |
メールアドレス | |
活動日 | 毎月第1日曜および第4日曜 9:30~11:30 |
活動内容 蛍育成エリアへの芹、クレソンの補植、ゾーニングエリアへの下草の補植、ロープ杭の設置、他潜在的植生の復活、それに伴う生物の復活 | ○姿見の池における生物多様性の象徴としての平家蛍の復活のための定例作業(毎月第1日曜、および第4日曜 9:30~11:30)蛍が復活できる為の植生⇒水路への芹、石菖、クレソン、カナダ藻、の補植、⇒ゾーニング及び管理エリアへの武蔵野由来の下草、灌木類の補植 ○国分寺(鞍尾根橋より上流部分)野川の自然河川化の推進及び実現! 鞍尾根橋下流部(小金井市~世田谷)は既に自然河川化がなされ,多摩川に合流しています。又、鮎も遡上しています。 |
交通アクセス | 中央線及び武蔵野線「西国分寺駅」下車改札を出て、北口へ、ガードを潜り、府中街道を渡り、坂道を下る、降り切って左折、「東福寺」手前右側より「恋ヶ窪用水」が地上へ姿を現します。流れに沿って歩いていくと、右側に切り株を使ったベンチあり、そこに緑と自然を育てる会及び泉山自治会の幟が立ててあります。駅から5分ぐらいです。 |
駐車場 | ありません。 |
会員募集 | 募集している 第7回姿見の池 蛍の夕べ開催趣旨 Ⅰ初めに 平成25年8月13日(火)付で、2192筆の署名をもって提出しました「姿見の池におけるホタル復活」に関する陳情は、平成26年3月25日(火)本議会において、 陳情事項Ⅰ「ホタル復活の為の自然環境の整備」が全員賛成をもって採択されました。 Ⅱ背景 第1次「国分寺市環境基本計画」は2004年(平成16年)3月,共生・参加・創造のまちづくり理念に基づき,国分寺の豊かな自然環境を保全・回復・創造し,未来の子供達に継承するための総合的・計画的施策として策定されました。 「基本計画」の第2部「計画の目標とその実現に向けて」の 第4章「今、特に優先して取り組むべき施策」の1「野川とその他水辺の復元」に於いては「野川上流の清水川(お鷹の道)や姿見の池などでは様々な生物(ホタルなど)が生息できる環境づくりを進めます。」と明記されています。 又「基本計画」の実施をベースに2006年(平成18年)10月に「姿見の池整備方針」が緑と建築課より具体的工程表及び将来像として作成されました。 同様に我が緑と自然を育てる会も市と「姿見の池周辺維持管理事業に関する協定書」を2007年(平成19年)4月より締結し,生態系と自然の復活による生物多様性の象徴としてのほたるの復活の為の環境づくり作業を毎月実践しています。 Ⅲ経過及び依頼事項 2011年より,毎6月「姿見の池ホタルの夕べ」を実行委員会方式で開催しホタルの展示を行っています。昨年は雨にもかかわらず456名の方が参加されました。本年は6月25日(日)第7回姿見の池 蛍の夕べを実施します。国分寺市民の「姿見の池におけるホタルの復活」への期待と思いは一層強くなっています。 以上 |
区分 | 環境関係団体 |
活動場所 | 姿見の池保存緑地 |
会員数 | 32名(男性22名、女性10名) 10代、20代~60代、70代幅広い世代で活動 |
会費 | 1,000円/年会費 |