運営委員会とは
「ボランティア活動センターこくぶんじ運営委員会」は、平成26年4月からボランティア活動センターのより良い運営と活用をすすめ、市民のための市民参画によるまちづくりの実現を目的としてスタートいたしました。
運営委員会は、国分寺市社会福祉協議会会長から委嘱された20名以内の委員で組織され、学識経験者、ボランティア活動センター登録団体、ボランティア・市民活動関係者及びNPO関係者、まちづくりに関心を有する団体・企業、関係行政機関等、多様な活動分野から選出された委員で構成されています。
各委員がそれぞれの立場で感じているボランティア・市民活動に対する思いをもとに、平成26年度はシンポジウムの企画・開催、PRビデオの作成、また平成27年度はシンポジウムの企画・開催とロゴの作成に取り組みました。
今後も、ボランティア活動センターの役割や機能を多くの皆さんに知っていただき、活用していただくために、様々な企画に取り組んでいきます。
ボランティア活動センターのロゴについて
運営委員会では、ボランティア活動センターこくぶんじの認知度を向上させるために、当センターをイメージするロゴを新たに作成し、活用していくことを考えました。
ボランティア活動センターの役割は地域の様々な人や団体、施設等を「つなぐ」ことであり、それこそが一番の強みです。また“温かい”“優しい”“ホッとする”場所であり続けることも目指しています。
そこで武蔵野美術大学の学生に作成を依頼し、「つなぐ」こと、そして「温かさ」をイメージしたロゴが完成しました。“ボランティアの手助けを必要としている人”と“ボランティア活動をしたいと思っている人”がつながることが、2色の色の重なりで表現されています。そしてつながることで新たな色も生まれています。新たな色は、新たな活動やつながりの創造・展開を意味しています。
またロゴの形はVolunteerの頭文字「V」も表現されています。
地域のつながりがまちを守るPartⅡ 「『災害時のどうなる?どうする?』を中学生とともに考える」のご報告
平成31年3月3日(日)に国分寺市立cocobunjiプラザ リオンホールにて
国分寺の未来を考えるシンポジウムを無事開催しました。
当日の様子をイラストと文字でまとめたイラストリームが完成しましたので、ぜひご覧ください。