令和5年11月25日(土)に都立多摩図書館、セミナールームで開催し、50名の来場者がありました。

第一部では、「当事者の心理と居場所の意味」としてヒューマンスタジオ代表兼相談員 丸山康彦氏、ひきこもり当事者会「ひき桜」in横浜 割田大悟氏による講演会を行いました。

当事者の心理的な状況を踏まえ、「居場所」とは安心して居られる場所・時間・関係であり、多様であるとお話をいただきました。

その後、講師への質疑応答の時間を取りましたが、時間の関係でお答えできなかった回答を掲載しましたので、ご閲覧ください。

講師回答PDF

【実施概要】

主催:国分寺市

日時:2023年11月25日(土)午後2時00分~午後4時30分

会場:都立多摩図書館 セミナールーム

対象者:どなたでも

内容:【第1部】①講演:当事者の心理と居場所の意味

           ヒューマンスタジオ 代表兼相談員 丸山康彦 氏

         ひきこもり当事者会「ひき桜」in横浜 割田大悟 氏

        ②居場所の活動団体の紹介

         ぽかぽかてらスタッフ

         おひさまてらす代表

         不登校を考える会代表

     【第2部】パネルディスカッション~居場所に行ったその先で~

         第1部の講師および登壇者と地域福祉コーディネーター

チラシPDF

【問合せ】

地域福祉コーディネーター担当

住所:〒185-0003 東京都国分寺市戸倉4-14 福祉センター内

電話:042-324-9232/FAX:042-324-8722

E-mail:chiiki@ko-shakyo.or.jp